当方クラシックギターブランドに詳しくないのですが最後の☆以下は1〜2年前に買った時の説明データーです。ケースに入れたままあまり使用していません。
詳しくは写真でご判断下さい。
写真のように表面に赤黒いシミ？が数カ所あります。
年数が経つのて、よく乾燥して軽いです。枯れていい音がします。（音は私感です)
全体に刷毛塗り塗装（シュラック塗装？）かされています。少し塗装ムラあります。
弦高は12フレットで4〜5mm（写真でご確認下さい)
ケースの止め金具のところにサビがありますがハードケースもお付けいたします。
買ったのでがあまり弾く機会がないので出品いたします。
送料はこちらで負担いたします。荷姿が大きいので匿名配送は出来ないので住所を教えて頂きヤマト便でお送りいたします。
古い物なのでノークレームでお願いいたします。

以下は買った時の説明文です。
一柳ギター
◇ハカランダ単板「Kazuo・Ichiyanagi/1969年」(HC付)◇

トップ：スプルース単板。
サイド＆バック：ハカランダ単板。
指板：エボニー。
棹：マホガニー。
弦長：660mm。（ナット幅：51.5）
弦高：（１弦12F）約3mm（サドル余裕有り）。
当器は愛知の誇る銘工によるハカランダ単板仕様の名品です。得難い材質の柾目に近いハカランダ材を使用した氏の力作です。その出来栄えの良さ、材質、音質音量その何れも確かなものを感じます。シェラック塗装が施され（内部も塗装されており）大変丁寧な造りです。表面に若干の塗装傷が有りますが古い割には良い状態を保っております。弦高も通常の高さで、サドルは充分余裕が有り、半世紀も経った楽器とは思えない楽器です。今後末永くご愛用頂ける楽器だと思います。